「出雲大社って、何時から入れるの?」
「御朱印は何時まで受け付けてる?」
「早朝に参拝するのはアリ?」
——そんな疑問を持つ方に向けた記事です。
出雲大社は、境内のエリアごとに入れる時間が異なります。
「とりあえず朝早く行けば大丈夫」
と思っていると、御本殿への参拝ができなかった、御朱印をもらいそびれた、という事態になりかねません。
この記事では、出雲大社の参拝時間・所要時間・早朝参拝のポイント・混雑を避けるおすすめ時間帯まで、2026年最新情報で徹底解説します。
出雲大社の参拝時間|何時から何時まで入れる?

出雲大社の参拝時間は、エリアによって異なります。
境内(外苑):八足門の内側、正式参拝のみ
御本殿参拝エリア:銅鳥居の内側
各社務所・授与所:御本殿西側の授与所および神楽殿
以上の3つに分けて把握しておくのがポイントです。
境内に入れる時間|「24時間」ではなく時間帯に注意
出雲大社の参拝時間は6:00〜19:00(夏期は20:00)が基本です。19:00以降は銅鳥居の内側(拝殿・御本殿エリア)への立ち入りができなくなり、銅鳥居前からの参拝となります。
勢溜(せいだまり)の大鳥居から松の参道にかけての外苑エリアは夜間も歩くことができますが、境内中心部は夜間閉鎖されます。「24時間いつでも参拝できる」というわけではない点に注意してください。
御本殿・拝殿エリアの参拝時間
御本殿への参拝(八足門の前での参拝)ができる時間は、季節によって異なります。冬期は閉門が1時間早まるため、夕方から訪れる予定の方は特に注意が必要です。
| 時期 | 参拝時間 |
|---|---|
| 3月〜10月(夏期) | 6:00〜20:00 |
| 11月〜2月(冬期) | 6:00〜19:00 ⚠️冬は1時間早く閉まります |
また、御本殿裏側の素鵞社(そがのやしろ)エリアは16:30に閉鎖されます。稲佐の浜の砂を素鵞社に奉納したい方は、16:30までに到着できるよう時間を逆算してください。
※時間は変更になる場合があります。参拝前に出雲大社公式サイトで最新情報をご確認ください。
なお、御本殿の参拝は、八足門の外からおこないます。
門の内側(御本殿の直前)に入れるのは、正式参拝(事前申し込みが必要)のみです。
御朱印・授与所の受付時間
出雲大社の御朱印・授与品(お守りなど)は、御本殿西側の授与所および神楽殿で受け付けています。
| 種別 | 通常受付時間 | 臨時窓口対応 |
|---|---|---|
| 御朱印・御守・御札 | 8:30〜16:30 | 6:30〜8:30 / 16:30〜19:00(夏期は20:00) |
基本の受付は8:30〜16:30です。ただし早朝(6:30〜8:30)と夕刻(16:30〜閉門)は臨時窓口での対応があります。
確実に御朱印をいただきたい場合は、午前中〜14:00頃までの参拝が最も安心です。夕方から訪れる場合は、臨時対応の有無を事前に公式サイトで確認しておくことをおすすめします。
早朝参拝の場合、通常授与所が開く前に参拝を終えてしまうことがあります。お守りや御朱印が目的の場合は、8:30以降に合わせて到着するプランが現実的です。
出雲大社の所要時間は?|参拝だけ〜周辺観光まで時間の目安
出雲大社の滞在時間は、何を目的にするかによって大きく変わります。
以下を参考に、自分のプランに合わせた時間を確保しましょう。
参拝だけなら最短30〜60分
勢溜の大鳥居から松の参道を歩き、拝殿・御本殿を参拝して戻るだけであれば、所要時間は30〜60分程度です。ただし、これは混雑していない状態での目安です。神在月(旧暦10月)や大型連休中は参拝列ができ、倍以上かかることがあります。
境内をじっくり回るなら1.5〜2時間
素鵞社(そがのやしろ)、神楽殿の大しめ縄、ムスビの御神像、各摂末社まで丁寧に参拝すると、1.5〜2時間が目安です。
特に素鵞社は境内の奥に位置するため、地図を確認しながら進むと迷わずに回れます。
稲佐の浜・神門通りまで含めると半日〜1日
出雲大社の参拝後に稲佐の浜(徒歩約15分)や神門通りの食べ歩きまで楽しむ場合は、半日(4〜5時間)を確保しておくと余裕があります。
さらに松江城・玉造温泉と組み合わせる場合は、出雲大社での滞在を午前中に絞り、午後から移動するプランが定番です。
| プラン | 所要時間の目安 |
|---|---|
| 参拝のみ(最短) | 30〜60分 |
| 境内をじっくり | 1.5〜2時間 |
| 稲佐の浜+神門通り | 半日(4〜5時間) |
| 松江・玉造温泉と組み合わせ | 1日〜1泊2日 |
出雲大社の参拝ルートと回り方|境内の巡り方を解説
出雲大社には、一般的によく案内される参拝の順序があります。せっかく訪れるなら、この流れを参考に回ることで参拝の充実度が変わります。
基本の参拝ルート(所要1〜1.5時間)
出雲大社で一般的によく案内される参拝ルートは以下のとおりです。
- 勢溜(せいだまり)の大鳥居(二の鳥居)→ 参拝の入口。ここから境内が始まります
- 祓社(はらえのやしろ)→ 心身を清める最初の参拝場所。忘れがちですが重要です
- 松の参道→ 参道の中央は神様の通り道。左右どちらかを歩くのがマナー
- 手水舎→ 手を清める
- 拝殿→ 二礼四拍手一礼で参拝
- 御本殿(八足門前)→ 正面から参拝後、時計回りに一周するルートがよく案内されています
- 素鵞社(そがのやしろ)→ 御本殿裏手。稲佐の浜の砂を奉納し、砂をいただく場所。⚠️ 16:30に閉鎖されます。余裕を持って訪れてください
- 神楽殿→ 大しめ縄で有名な建物。御朱印もここで受け付けています
稲佐の浜の砂を使うルートを組む場合
素鵞社で砂を奉納・持ち帰りしたい場合は、参拝前に稲佐の浜へ寄って砂を採取する必要があります。稲佐の浜は出雲大社から徒歩約15分。参拝前に立ち寄るルートを組むと、境内を二度往復せずに済みます。
なお、稲佐の浜の砂は参拝用として少量をいただくのがマナーです。大量に持ち帰ることは控えましょう。

出雲大社の参拝作法|二礼四拍手一礼とは
出雲大社の参拝作法は、一般的な神社の「二礼二拍手一礼」ではなく、「二礼四拍手一礼」です。拍手を4回おこなうのが出雲大社の正式な作法です。初めて訪れる方は事前に確認しておきましょう。
出雲大社の早朝参拝のすすめ|混雑を避けるおすすめ時間帯
出雲大社は年間を通じて多くの参拝者が訪れます。混雑を避けて静かに参拝したい場合は、時間帯の選び方が重要です。
早朝参拝(6:00〜8:00)が最もおすすめ
御本殿エリアへの参拝が可能になる6:00直後が、最も人が少ない時間帯です。松の参道に朝霧が漂う早朝の出雲大社は、観光地とは別の静謐な空気があります。
ただし早朝は授与所・御朱印の受付が始まっていないため、お守りや御朱印が目的の方は8:30以降に合わせて訪れることをおすすめします。
混雑しやすい時間帯・シーズン
以下の時期・時間帯は特に混雑します。
- 時間帯:10:00〜14:00(観光バスや団体ツアーが集中)
- 曜日:土日・祝日(平日の1.5〜2倍程度の混雑)
- シーズン:神在月(旧暦10月=2026年は11月頃)、GW、年末年始、お盆
混雑を避けるための時間配分の例
| 時間帯 | 混雑度 | おすすめ度 |
|---|---|---|
| 6:00〜8:00(早朝) | 少ない | ◎(参拝のみの方に最適) |
| 8:30〜10:00 | やや少ない | ○(御朱印・お守りも可) |
| 10:00〜14:00 | 多い | △(ピーク時間帯) |
| 14:00〜16:00 | やや落ち着く | ○(午後からの参拝に) |
| 16:00〜閉門(夏期20:00/冬期19:00) | 少ない | ○(静かに参拝したい方に。冬期は閉門に注意) |
出雲大社 参拝時間に関するよくある質問
- 出雲大社は何時から参拝できますか?
-
御本殿エリアへの参拝は6:00〜19:00(3月〜10月は20:00)が目安です。6:00より前は銅鳥居の内側には入れません。ただし時期や行事によって変更になる場合があるため、参拝前に出雲大社公式サイトで最新情報をご確認ください。
- 出雲大社は24時間入れますか?
-
勢溜(せいだまり)の大鳥居から松の参道にかけての外苑エリアは夜間も歩くことができますが、境内中心部(銅鳥居の内側)は夜間閉鎖されます。19:00(夏期は20:00)以降は銅鳥居前からの参拝となります。御朱印・授与所も閉まるため、「24時間いつでも参拝できる」というわけではありません。
- 御朱印は何時まで受け付けていますか?
-
通常の御朱印受付は8:30〜16:30です。ただし早朝(6:30〜8:30)と夕刻(16:30〜閉門)は臨時窓口での対応がある場合があります。時期・祭事によって変動があるため、夕方参拝の場合は早めの受付がおすすめです。確実に御朱印をいただきたい方は午前中〜14:00頃を目安にしてください。
- 出雲大社の参拝にかかる所要時間はどのくらいですか?
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参拝のみであれば30〜60分が目安です。素鵞社や神楽殿まで境内をじっくり回る場合は1.5〜2時間、稲佐の浜や神門通りの食べ歩きまで含めると半日(4〜5時間)を確保しておくと余裕があります。なお素鵞社エリアは16:30に閉鎖されるため、時間配分に注意してください。
- 早朝参拝はできますか?何時から入れますか?
-
御本殿エリアへの参拝は6:00から可能です。早朝6:00〜8:00は参拝者が少なく、静かに参拝できるためおすすめです。ただし授与所・御朱印の通常受付は8:30からとなります。早朝(6:30〜8:30)は臨時窓口での対応がある場合もあります。
- 神在月の参拝時間は通常と変わりますか?
-
基本的な参拝時間は通常と大きく変わりませんが、神在祭の期間中は銅鳥居付近での立ち入り規制など参拝ルートに制限が設けられます。2026年の神在祭は11月19日(木)の神迎祭から、11月20日(金)〜26日(木)の神在祭が予定されています。この期間に参拝を予定している方は事前の情報確認が必須です。
詳しくは2026年神在祭の日程・混雑情報もご覧ください。 - 駐車場は何時から使えますか?
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出雲大社周辺の無料駐車場(正門前・北島国造館前など)は、基本的に早朝から利用可能です。ただし混雑シーズン(GW・神在月・年末年始)は早朝から満車になることがあります。早朝参拝の場合でも、6:00より前に到着しておくと安心です。
出雲大社参拝後のおすすめ立ち寄りスポット
参拝を終えたあとは、出雲大社周辺のスポットも合わせて楽しみましょう。時間配分の参考にしてください。
神門通りの食べ歩き・ランチ(参拝直後〜昼)
出雲大社の参道・神門通りには、出雲そばや縁結びスイーツ、のどぐろ串焼きなどの飲食店が並んでいます。多くのお店は10:00〜17:00頃の営業です。早朝参拝後にそのまま食べ歩きを楽しむ場合は、10:00以降に合わせるのがおすすめです。


稲佐の浜(参拝前後・夕方がおすすめ)
出雲大社から徒歩約15分の稲佐の浜は、国譲り神話の舞台。夕暮れ時の景色が特に美しく、日本の渚百選にも選ばれています。素鵞社の砂の奉納を兼ねる場合は、参拝前に立ち寄るルートがおすすめです。

玉造温泉・松江城と組み合わせた宿泊プラン
出雲大社を午前中に参拝し、午後から玉造温泉(車で約45分)や松江城(車で約50分)へ移動するのが定番の1泊2日プランです。玉造温泉は「日本最古の美肌の湯」として知られ、出雲大社との組み合わせで訪れる方が多いエリアです。
まとめ|出雲大社の参拝時間ポイント早見表
| 項目 | 時間・目安 |
|---|---|
| 参拝時間(夏期:3月〜10月) | 6:00〜20:00 |
| 参拝時間(冬期:11月〜2月) | 6:00〜19:00 ⚠️冬は1時間早く閉まる |
| 素鵞社エリアの閉鎖時間 | 16:30(季節問わず) |
| 御朱印・授与所の通常受付 | 8:30〜16:30 |
| 御朱印・授与所の臨時対応 | 6:30〜8:30 / 16:30〜閉門 |
| 参拝のみの所要時間 | 30〜60分 |
| 境内をじっくり回る所要時間 | 1.5〜2時間 |
| 混雑が少ないおすすめ時間帯 | 6:00〜8:00 または 14:00〜16:00 |
出雲大社の参拝時間は、目的によって最適な時間帯が変わります。静かに参拝したいなら早朝6:00〜、御朱印やお守りも目的なら8:30〜16:30を目安に、食べ歩きも楽しみたいなら10:00以降が目安です。素鵞社エリアは16:30に閉鎖、冬期は境内全体が19:00に閉まる点も念頭に置いて、時間を逆算してみてください。
※掲載の時間は2026年時点の情報をもとにした目安です。変更になる場合がありますので、参拝前に出雲大社公式サイトでご確認ください。
