【雲南市】龍頭が滝ガイド|雄滝・雌滝・裏見の滝と出雲大社・松江からのアクセス

【雲南市】龍頭が滝ガイド|雄滝・雌滝・裏見の滝と出雲大社・松江からのアクセス

「龍頭が滝、今も見られる?」
「工事中って聞いたけど本当?」
そんな不安を感じてこの記事にたどり着いた方も多いのではないでしょうか。

龍頭が滝は島根県雲南市掛合町にある滝で、「日本の滝百選」に選定された、中国地方随一ともいわれる名瀑です。落差約40mの雄滝と落差約30mの雌滝からなり、出雲大社や松江から車で1時間前後の距離にあります。

この記事では、2026年9月時点の遊歩道の通行規制、アクセス・駐車場、雄滝・雌滝・裏見の滝の見どころ、訪れる前に知っておきたい注意点、周辺で組み合わせて回れるスポットまで、車での訪問を前提にまとめて解説します。

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目次

【2026年9月時点】龍頭が滝は見学できる?遊歩道の通行規制について

龍頭が滝

結論から言うと、2026年9月27日時点で下側遊歩道の一部が通行止めになっていますが、上駐車場を利用すれば雄滝(裏見の滝)は通常通り鑑賞できます。

雲南市の発表によると、階段改修工事のため、2026年9月1日から12月下旬までの予定で、滝の下側遊歩道入り口から上側遊歩道との合流地点までが通行止めとなっています。
一方で、滝の上駐車場から雄滝(裏見の滝)までは、通常通り行くことができるとされています。

つまり、この期間中に訪れる場合は、下駐車場ではなく上駐車場を利用するのがポイントです。
駐車場の詳しい位置や使い分けは、次の「アクセス・駐車場」で解説します。

なお、公式発表で規制区間外と明記されているのは上駐車場から雄滝(裏見の滝)までのルートで、雌滝までの区間が現在も通常通り歩けるかどうかは、この発表だけでは判断できません。
雌滝もあわせて見たい場合は、下記の窓口へ事前に確認しておくと安心です。

「12月下旬まで」はあくまで工事の予定期間であり、訪問時期によっては規制の状況が変わっている可能性があります。
出発前に最新の状況を確認したい場合は、下記の窓口に問い合わせることをおすすめします。

問い合わせ先:雲南市産業観光部産業観光総務課 電話 0854-40-1093
参考:龍頭が滝遊歩道の通行規制について(雲南市公式サイト)
※この規制情報は2026年9月27日に雲南市公式サイトで確認したものです。

龍頭が滝とは?基本情報|住所・公式サイト

龍頭が滝は、40mの高さから一気に流れ落ちる雄滝と、30mの落差で美しい流れを見せる雌滝の2つからなる滝です。
「日本の滝百選」に選定されており、中国地方随一の名瀑と評されています。

龍頭が滝
名称龍頭が滝(りゅうずがたき)
所在地島根県雲南市掛合町松笠(Google Map)
駐車場(下)普通車36台・身障者用2台・マイクロバス3台
駐車場(上)大型バス利用可(2026年9月時点はこちらの利用が案内されています)
料金見学・駐車ともに公式サイトに料金の記載はありません
公式サイト雲南市観光協会「うんなん旅ネット」

なお、一部のポータルサイトでは所在地が「雲南市斐川町」と表記されていることがありますが、雲南市公式サイトによれば正しくは「雲南市掛合町松笠」です。
カーナビやアプリで検索する際は、この点に注意してください。

アクセス・駐車場|出雲大社・松江・出雲空港からの所要時間

龍頭が滝への公式な案内は車でのアクセスのみで、路線バスなど公共交通機関の案内は掲載されていません。
出雲大社・松江・出雲空港からの日帰りも可能な距離ですが、訪問には車の利用を前提に計画するとよいでしょう。

レンタカーでの訪問を検討している方は、次のリンクから空き状況を確認できます。
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レンタカーの選び方や予約のコツは、次の記事で詳しく解説しています。

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主要スポットからの所要時間

出発地所要時間(距離)経由
出雲大社約49分(35.7km)県道39号 経由
松江駅約1時間1分(52.4km)山陰自動車道 経由(一部有料)
出雲空港約44分(38.2km)松江自動車道・飯石ふれあい農道 経由(一部有料)
JR木次駅約29分(22.0km)国道54号 経由

いずれも2026年9月28日にGoogleマップで「龍頭が滝」を目的地に検索した結果で、道路状況により変動します。
検索結果の到着地点は龍頭が滝の代表地点のため、工事期間中に利用する上駐車場までの正確な時間とは異なる場合があります。
松江自動車道を利用する場合は「吉田掛合IC」からおよそ20分の案内もあり、広島・尾道方面から高速道路で向かう場合はこちらのICが目印になります。
カーナビやGoogleマップで検索する際は「龍頭ヶ滝」の表記で登録されていることが多いので、見つからない場合はこちらの表記も試してみてください。

駐車場は「上」と「下」の2か所

龍頭が滝には、滝に近い「下駐車場」と、少し離れた高台にある「上駐車場」の2か所があります。
雲南市観光協会によると下駐車場は普通車36台・身障者用2台・マイクロバス3台分のスペースがあり、大型バスは上駐車場を利用することになっています。
しまね観光ナビでは合計41台(マイクロバス2台・身障者用2台含む)という表記もあり、情報源によって台数の数え方に差があります。団体での利用など台数を確実に把握しておきたい場合は、事前に問い合わせ先へ確認することをおすすめします。

2026年9月〜12月下旬の工事期間中は、下側遊歩道が通行止めのため、上駐車場を利用してください。
上駐車場から滝へは傾斜のきつい下り坂になっているため、歩きやすい靴での訪問がおすすめです。
上駐車場までのルートは現地の案内看板に従って進む形になるため、工事期間中で迷いやすい場合は、上記の問い合わせ先へ確認しておくと安心です。

見どころ|雄滝・雌滝・裏見の滝の違いと杉並木の遊歩道

龍頭が滝

「雄滝」「雌滝」「裏見の滝」という3つの名前が出てくるため、別々の滝が3つあると誤解されることがありますが、実際は雄滝と雌滝の2つの滝を指します。
雄滝は裏側からも滝を鑑賞できることから「裏見の滝」とも呼ばれており、裏見の滝は雄滝の呼び名のひとつです。

雄滝(裏見の滝)|落差約40m

雄滝は、高さ約40mから一気に流れ落ちる迫力のある滝です。
滝の裏側にまわり込んで鑑賞できる造りになっており、裏側の岩窟には滝観音が祀られています。
2026年9月時点の工事期間中も、上駐車場からこの雄滝(裏見の滝)までは通常通り行くことができます。

雌滝|落差約30m

雌滝は落差約30mで、雄滝と比べて穏やかで美しい流れが特徴です。
雄滝の豪快さとあわせて見比べると、同じ川の滝でも印象が異なることが分かります。
なお、2026年9月〜12月下旬の工事期間中に雌滝まで歩けるかどうかは、前章でご紹介した問い合わせ先で確認しておくと安心です。

杉並木の遊歩道

遊歩道の脇には、老杉と呼ばれる巨大な杉の木が並んでいます。
深い緑に包まれた道を歩くこと自体が、龍頭が滝を訪れる楽しみのひとつになっています。
2026年9月〜12月下旬の工事期間中は、この杉並木の全区間を歩けるとは限らないため、どこまで進めるかは現地の案内表示にあわせて確認してください。

龍頭が滝まつり(毎年8月14日)

毎年8月14日には「龍頭が滝まつり」が開催され、滝踊りが披露されます。
夏の行事として地域に根付いたお祭りで、この時期に合わせて訪れるのもひとつの楽しみ方です。

訪れる前に知っておきたいこと|服装・足元の注意点

雲南市観光協会によると、龍頭が滝の遊歩道は自然のままの道が多く、滑りにくい靴での訪問が推奨されています。
上駐車場から滝までは傾斜のきつい下り坂もあるため、サンダルやヒールなど滑りやすい履物は避けたほうがよいでしょう。

龍頭が滝一帯はクマの生息域とされており、島根県・雲南市観光協会ともにクマ鈴など音の出るものの携帯を呼びかけています。
雲南市観光協会では複数人での訪問もあわせて推奨されているため、一人での訪問は避けたほうが安心です。

小さなお子様連れの場合は、下り坂や自然のままの足元があることを踏まえて、無理のない範囲で訪問を判断することをおすすめします。

また、山間部にある自然のスポットのため、雨の日や雨上がりは足元がぬかるみやすくなります。
タオルや着替え、飲み物を用意しておくと安心です。

周辺で組み合わせて回れるスポット|菅谷たたら山内など

龍頭が滝の周辺には、しまね観光ナビでも紹介されている見どころがいくつかあります。
車での移動が前提になるエリアのため、組み合わせる際は移動時間にも余裕を持たせておくと安心です。

雲南市吉田町にある菅谷たたら山内は、たたら製鉄の生産施設「高殿」が操業当時の姿のまま残る集落跡です。
龍頭が滝からは車で約18分(14.3km)の距離にあり、龍頭が滝とあわせて雲南市の自然と歴史文化の両方を楽しむ組み合わせとしておすすめです。見どころやアクセス・駐車場の詳細は、次の記事でまとめています。

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このほか、しまね観光ナビでは須我神社、ドラゴンメイズ(巨大迷路)、道の駅たたらば壱番地も周辺スポットとして紹介されています。
道の駅たたらば壱番地は休憩や食事の立ち寄り先として活用しやすいスポットです。

須我神社・加茂岩倉遺跡・尾原ダムを含む雲南市4スポットの位置関係と移動時間は、次の記事にまとめています。
龍頭が滝は他の3スポットから車で37分以上離れているため、組み合わせる場合は移動に余裕を持たせてください。

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龍頭が滝についてよくある質問

龍頭が滝は今(2026年9月時点)見学できますか?通行止めではないですか?

2026年9月1日から12月下旬までの予定で、下側遊歩道の一部が階段改修工事のため通行止めになっています。ただし、上駐車場から雄滝(裏見の滝)までは通常通り鑑賞できます。最新の状況は、雲南市産業観光部産業観光総務課(電話 0854-40-1093)で確認できます。

雄滝・雌滝・裏見の滝は、それぞれ違う滝ですか?

龍頭が滝は雄滝と雌滝の2つの滝からなります。裏見の滝は3つ目の滝ではなく、裏側からも鑑賞できる雄滝の呼び名です。

駐車場はありますか?料金はかかりますか?

下駐車場(普通車36台・身障者用2台・マイクロバス3台)と上駐車場の2か所があります。見学・駐車ともに公式サイトに料金の記載はありません。

龍頭が滝はパワースポットといわれているのは本当ですか?

そのように紹介されることもありますが、雲南市や観光協会などの公的な情報でパワースポットと明言されているわけではありません。気になる方は、まず日本の滝百選に選ばれた滝そのものの迫力を実際にご覧になることをおすすめします。

電車やバスで行けますか?

公式サイトでは車でのアクセスのみが案内されており、路線バスの案内は掲載されていません。JR木次駅から車で約29分の距離にあるため、車での訪問を基本に計画することをおすすめします。

龍頭が滝まつりとはどんな行事ですか?

毎年8月14日に開催される地域のお祭りで、滝踊りが披露されます。夏の行事として地域に根付いており、この時期にあわせて訪れるのもおすすめです。

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