島根旅行のハイライト、玉造温泉での宿泊と、足立美術館での庭園鑑賞。
この二大スポットを巡るときに気になるのがアクセス面。
電車とバスを乗り継ぐ?
それともタクシーで快適に?
レンタカーの方が自由?
本記事では、玉造温泉から足立美術館へのアクセス方法を、2026年の最新情報に基づいて徹底比較し、車移動のルート選択など、現地のリアルな移動事情を深掘りして解説します。
読み終える頃には、足立美術館までの交通アクセスの悩みが解決しているはずです。
結論:どのアクセス方法がベスト?
車がない場合は、電車と無料シャトルバスを使うか、タクシーを利用するかの2択となります。
人数が少ない場合やコスト面重視の場合は車+無料シャトルバス。
快適さを重視するのであればタクシーをおすすめします。
| 手段 | 所要時間 | 費用(片道) | おすすめの人 |
| 電車+無料シャトル | 約1時間〜 | 約510円(特急料金760円・1090円) | コスパ重視、一人旅 |
| タクシー | 約35分〜 | 約13,000円〜 | 予算重視ではなく快適さ重視 |
| 自家用車・レンタカー | 約35分〜 | 高速代+ガソリン | 家族・グループ、自由度重視 |
【電車+シャトルバス】最も選ばれる王道ルート

最も安く移動できるのがJRと無料シャトルバスを組み合わせた王道ルートは、以下の3つの区間に分けられます。
①宿泊先~玉造温泉駅
②玉造温泉駅~安来駅
③安来駅~足立美術館
①宿泊先~玉造温泉駅
玉造温泉街から玉造温泉駅までは徒歩で約30分かかります。
まずは宿の送迎バスやタクシー(約5分)を利用するのが賢明です。まずは宿泊先に送迎サービスがあるかどうか確認しておきましょう。
➡無料送迎バスのある旅館・ホテル一覧
※混雑時にはタクシーが予約できない場合があります。
その場合は、玉造温泉駅までバスを利用しましょう。
「玉造温泉駅入口」のバス停から「玉造温泉」のバス停まで約6分程度、料金は180円です。
→バスの時刻表(一畑バス)
→玉造温泉駅入口バス停(Google map)
※玉造温泉駅は無人駅で、駅周辺にはコンビニやお店はありませんのでご注意ください。
➡玉造温泉駅完全ガイド
②玉造温泉駅~安来駅
JR玉造温泉駅から安来駅までは、山陰本線で約20〜40分です。
普通列車の場合は運賃のみの510円。
特急やくもの料金は1090円追加、特急まつかぜは760円追加となります。
列車の本数は1時間に1〜2本と限られているため、どの電車に乗るかをあらかじめ決めたうえでホテルを出発する時間を決めましょう。
➡玉造温泉駅から安来駅の時刻表(NAVITIME)
③安来駅~足立美術館

安来駅からは、駅前発の無料シャトルバスに乗り換え、約20分で美術館に到着します。
バスの時刻は基本的に電車の到着時間に合わせてあります。
➡シャトルバスの時刻表
※シャトルバスは定員25名の先着順で、予約ができませんが、帰りの便は美術館受付での整理券制となっています。入館時にあらかじめ帰りの整理券を確保しておきましょう。
【タクシー】乗り換えや荷物多い方におすすめ
電車での移動は2回も乗り換えがあるため、最もストレスなく移動できるのがタクシーです。
重い荷物を抱えたまま温泉街を移動する手間が一切ありません。
所要時間は約35分〜40分。
電車ルートでは乗り継ぎや待ち時間を含めると1時間以上かかることも多いため、約20分〜30分の時短になります。
美術館の庭園をよりゆっくり眺めたり、茶室で一服したりと、ゆっくりと足立美術館での滞在を楽しむことができます。
タクシーは人数が増えるほど割安
料金の目安は約13,000円。
一見高額に感じますが、4名で相乗りすれば1人あたり3,250円ほど。
特にお子様連れやシニアの方との旅行、あるいは雨の日などは、公共交通機関の混雑を避け、プライベートな空間で移動できる安心感は何物にも代えがたいです。
タクシーは前日のうちに宿のフロントへ予約を依頼しておくのが最も確実です。
地元の土地勘があるドライバーさんから、道中に旬の観光情報を聞けるのもタクシー移動ならではの醍醐味です。
【自家用車・レンタカー】自由度No.1!周辺観光も楽しむなら
玉造温泉から足立美術館まで、最も自由度が高く、時間を有効に使えるのが車(自家用車・レンタカー)での移動です。
山陰自動車道(有料区間あり)を利用すれば、所要時間は約35分〜40分。大きな渋滞も少ないエリアなので、当日のスケジュールを最も立てやすいのが魅力です。
https://maps.app.goo.gl/gnmPpShP656EVcEw8
【注意】広域農道ルートを選ばずに!

ナビで検索すると、おそらく上記のように2ルート表示されます。
その場合には山陰自動車道と国道9号を通るルートを選んでください。(地図上で濃い青線の入った上のルート)
もう一つの広域農道ルートは距離こそ近いものの、険しい山道を進むためお勧めできません。
特に積雪のある冬場は絶対に避けましょう。
山陰自動車道と国道9号を通るルートは玉造ICから松江道路・安来道路を通り、安来ICで降ります。
ICからは約10分ほどで美術館に到着します。
➡山陰自動車道と国道9号を通るルート(google map)
足立美術館の駐車場での心配は不要
駐車場は400台収容の大型無料駐車場が完備されているので、駐車ができないという心配はありません。
観光バスも多く、入り口に近い場所は午前中で埋まることも多いですが、多少離れた駐車場になってもさほど苦になることはないはずです。
玉造温泉でレンタカーを借りることができるか?
残念ながら、玉造温泉街にはレンタカー営業所がほとんどないため、JR松江駅周辺か、出雲縁結び空港であらかじめ借りておくのが鉄則です。
車があれば、美術館の後に中海沿いの絶景ドライブを楽しんだり、近くの清水寺で精進料理を堪能したりと、旅のバリエーションが無限に広がります。
➡島根観光でのレンタカーの選び方と予約のコツ
玉造温泉から足立美術館へ。あなたに最適なアクセス方法は?
玉造温泉から足立美術館へのアクセスは、予算や旅のスタイルによって最適な答えが変わります。
- 費用を抑えたい一人旅やカップルなら、時間はかかりますが電車+無料シャトルバス
- 重い荷物がある、または快適さを最優先するならタクシー
- 家族旅行や、周辺の観光スポットも欲張りたいなら自家用車・レンタカー
2026年現在、インバウンド客の増加もあり、特にシャトルバスやタクシーの混雑が予想されます。
この記事を参考に、事前の時刻表チェックや予約を活用して、日本一の庭園美を心ゆくまで堪能してください。




