津和野観光完全ガイド|半日・1日のモデルコースと定番スポット・出雲松江からのアクセス

津和野観光完全ガイド|半日・1日のモデルコースと定番スポット・出雲松江からのアクセス

出雲大社や松江城を観光したあと、もう一か所足を延ばすなら?

白壁の街並みと掘割を泳ぐ鯉、千本鳥居が続く太皷谷稲成神社――「山陰の小京都」津和野は、出雲大社や松江城とはまた違った、城下町ならではの落ち着いた雰囲気が魅力の町です。
距離があるぶん行程に組み込むかどうか迷う場所でもあるため、この記事では出雲・松江からのアクセスと所要時間の目安から、定番スポット、半日・一日で回れるモデルコース、グルメ、ベストシーズンまで、津和野観光に必要な情報をまとめて紹介します。

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目次

結論|津和野観光は何時間必要?車なしでも行ける?

  • 殿町通りなど町なかの定番スポットだけなら3時間前後で回れます
  • 太皷谷稲成神社や津和野城跡まで含めるなら5〜6時間が目安です
  • 町なかの散策は車がなくても津和野駅から歩いて楽しめます
  • 出雲大社・松江との移動には片道2時間前後かかるため、日帰りで組み込む場合は移動時間を考慮した計画が必要です
津和野城

それぞれの詳しい理由やコースの組み方は、以下で順番に解説します。

津和野とはどんな街か

津和野は島根県の南西端、山口県との県境に位置する城下町です。江戸時代には津和野藩亀井家の城下町として栄え、白壁の武家屋敷や商家が並ぶ町並みが今も残ることから「山陰の小京都」と呼ばれています。

津和野 殿町通り

文豪・森鴎外や哲学者・西周が生まれ育った町としても知られ、津和野カトリック教会に代表されるように、神社仏閣と西洋建築が同じ通りに共存しているのも津和野ならではの景観です。

町の中心部はJR津和野駅から歩いて回れる範囲にまとまっており、車がなくても主要スポットを巡りやすいのが特徴です。

津和野の定番観光スポット

殿町通り・掘割の鯉

白壁の土塀と武家屋敷が続く殿町通りは、津和野の街歩きの中心となる通り。

津和野 殿町通り 花菖蒲

通りに沿って流れる掘割には色とりどりの鯉が泳ぎ、初夏には花菖蒲が彩りを添えます。この鯉は江戸時代、津和野藩主・坂崎出羽守の時代にボウフラの発生を防ぐ目的で飼い始められたのが始まりで、非常時の食料としての役割もあったといわれています。

津和野藩校養老館跡や津和野カトリック教会もこの通り沿いにあり、和と洋が同居する独特の景観が楽しめます。

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