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玉造温泉の夜歩き完全ガイド|居酒屋・足湯・バー・散策スポットまとめ

玉造温泉の夜歩き完全ガイド|居酒屋・足湯・バー・散策スポットまとめ

玉造温泉の夜は、草津や有馬のような賑やかな繁華街とは違います。

川沿いの旅館に灯りがともり、玉湯川のせせらぎが聞こえる。浴衣で石畳をぽくぽく歩く、その静けさそのものが玉造温泉の夜の魅力です。

とはいえ「夜に宿を出て何かしたい」という気持ちもよくわかります。
居酒屋で一杯やりたい、川沿いを散歩したい、足湯でのんびりしたい。

この記事では、玉造温泉に宿泊した方が夜に楽しめることを全部まとめました。

玉造温泉街の全体像を知りたい方は玉造温泉の街歩きガイドもあわせてご覧ください。

目次

まず知っておきたい|玉造温泉の夜の特徴

夜は想像以上に静か

玉造温泉に初めて泊まる方がよく驚くのが、夜の静けさです。
温泉街=にぎやか、というイメージで来ると拍子抜けするかもしれません。旅館が建ち並ぶ玉湯川沿いも、20時を過ぎるとぐっと人が減ります。

ただ、これはマイナスではありません。ライトアップされた川沿いを浴衣でゆっくり歩ける情緒がある。その静けさを楽しめる人には、とても質の高い夜になるはずです。

平日は閉まるのが早い

飲食店の多くが19〜20時にはラストオーダーを迎えます。夕食後に「さて一杯」と思って出かけると、すでに閉まっていた、ということになりがちです。

この記事で紹介する店舗の営業時間を事前に確認して、早めに動くのがポイントです。

温泉街はコンパクト・全部徒歩圏内

玉造温泉街は徒歩10〜15分あればほぼ全スポットを回れます。
車なしで、浴衣+下駄でも十分。移動の心配は不要です。

玉湯川沿い夜散策|まずここから

川沿いの足湯|夕食後にふらっと立ち寄れる

玉湯川沿いには足湯スポットが複数あり、夜間も利用できる場所が多いです。夕食後の散策途中にふらっと立ち寄れる気軽さが魅力。カップルや夫婦でゆっくり過ごすのにぴったりの場所です。

足湯に浸かりながら川のせせらぎを聞く時間は、玉造温泉らしい夜の過ごし方のひとつです。ただし、季節・天候・メンテナンス状況により利用時間が変わる場合があります。増水時は利用不可になるのでご注意ください。

キラキラ橋|夜だけ光る欄干を渡る

夜に玉湯川沿いを歩くと、欄干がキラキラと光る橋に出会います。夜になるとライトアップされ、玉造温泉らしい幻想的な雰囲気になります。昼間は気づきにくい演出なので、夜散歩のルートにぜひ入れてみてください。

神話オブジェ|写真映えスポット

玉造温泉街には出雲神話をモチーフにした石のオブジェが点在しています。
ライトアップされた夜は昼間とは異なる雰囲気があり、写真映えします。温泉街をぐるりと歩きながら全部見つける楽しみ方もあります。

玉造温泉と勾玉の歴史については玉造温泉と勾玉の完全ガイドで詳しく紹介しています。

夜ご飯・夕食|宿の外で食べるなら

玉造温泉で夜に外食できる店は多くありません。だからこそ、この情報が役に立ちます。予約推奨の店が多いので、チェックインしたらすぐに動くのがおすすめです。

龍頭|23時30分まで開いている貴重な存在

温泉街の奥まったところにある、創業30年の隠れ家的居酒屋。玉造温泉で最もディープに飲める店です。

日本海の鮮魚を使った料理が中心で、なかでも焼き魚が絶品と評判。板前さんが作る昔ながらのラーメンも人気です。カウンター越しに大将と話しながら飲む雰囲気は、地元客と旅行者が混ざり合う和気あいあいとしたもの。一人でも入りやすい店です。

ラストオーダーが23時30分と遅く、温泉街でこの時間まで営業しているのは本当にありがたい存在。不定休なので、念のため事前に電話確認を。

営業時間月〜土 11:30〜13:00 / 17:30〜23:30 日 17:30〜23:30
定休日不定休
電話0852-62-1469
予約推奨(不定休のため要確認)
詳細食べログで見る

キッチン花音|島根和牛とのどぐろが食べられる和食居酒屋

長楽園向かいにある和食居酒屋。A5等級の島根和牛や日本海の鮮魚(のどぐろなど)を使った料理が揃い、旅の食事として満足感が高いお店です。

個室あり(要予約)で、グループや記念旅行にも対応。20席とこぢんまりしているため、週末は早めの予約が必須です。

営業時間11:30〜14:00 / 17:00〜21:30(L.O.21:00)
定休日水曜日
電話0852-67-2229
予約推奨
公式サイトmatsue-kitchenkanon.com

若竹寿し|山陰の鮮魚を握りで

食べログでも高評価を集める、玉造温泉を代表する人気寿司店。昼のイメージが強いですが、夜も営業しています。

夜はL.O.19:30と早め。温泉宿の夕食前に「今夜は外で食べよう」と決めたなら、チェックインしたらすぐ予約の電話を入れるのがおすすめです。毎日港から仕入れる鮮魚は新鮮で肉厚と評判。のどぐろや松葉ガニの時期は特に◎。

営業時間17:30〜20:30(L.O.19:30)
定休日木曜・年末年始
電話0852-62-0831
予約強く推奨
公式サイトy024100.gorp.jp

そば富|夜は居酒屋営業・地酒も揃う

昼はそば屋として知られますが、夜は居酒屋として営業。島根の地酒と一緒に、出雲そばや魚料理を楽しめます。温泉街の中心部にあってアクセスしやすく、夕食後に「もう一杯」というときにも使いやすい店です。

営業時間17:00〜22:00
定休日火曜
公式サイトr.goope.jp/sr-32-323061s0146

【重要】夜の玉造温泉、飲食店は少ない・予約が正解

「温泉街だから店がいっぱいあるだろう」と思って夜に出かけると、思いのほか選択肢が少なくて困ることがあります。玉造温泉の飲食店は数が限られており、特に夜営業している店は上記の数軒が主力。

宿にチェックインしたらすぐ、行きたい店に電話を入れておくのが賢い動き方です。

なお、玉造温泉はもともと一泊二食前提の温泉街です。素泊まりプランで泊まる場合は、夜ご飯の計画を事前に立てておくことが特に重要です。

素泊まり・一人旅で訪れる方は玉造温泉の一人旅ガイドも参考になります。

昼の食事選びについては玉造温泉のランチ・グルメ完全ガイドをどうぞ。

飲みたい夜に|地酒・バー・スナック

地酒と器のひとしずく|立ち飲みで島根の地酒を

玉造温泉街の奥、一畑バス停留所そばにある島根の地酒専門店。酒屋ですが、店内で立ち飲みができる角打ちスペースがあります。45ml 200円から試せるので、気軽に島根の日本酒を飲み比べできます。

地元でもなかなか手に入らない貴重な地酒が揃い、購入してお土産にすることも。「お土産を選びながら一杯」という使い方が旅行者に人気です。クラフトビールや地元作家の酒器も販売しています。

営業時間10:00〜19:00(土日祝は22:00頃まで営業の場合あり)※変動あり
定休日不定休
Instagram@matsue_hitoshizuku

営業時間は季節・営業日により変動があります。来店前にInstagramで最新情報を確認するのが確実です。

スナック文化|昭和の夜遊びが残る温泉街

玉造温泉には、昔ながらのスナックが今も残っています。温泉街らしいレトロな雰囲気の中で、地元の人と話しながら飲む昭和的な夜遊びが好きな方には面白い選択肢です。

ただし営業情報が変動しやすいため、現地で確認するスタイルが合っています。

夏だけの特別な夜|タマステージ(野外ライブ)

例年7月中旬〜8月末の夏祭り期間中、玉湯川沿いのウッドステージで毎晩野外ライブが開催されます。地元アーティストの演奏や郷土芸能が楽しめ、キッズ向けの夜店も同時開催。

夕食後に散歩がてら立ち寄れる気軽さがあり、夏の玉造温泉の夜を一番盛り上げるイベントです。雨天時は室内開催になることもあります。最新の開催情報は玉造温泉公式サイト(たまなび)で確認してください。

夜歩きモデルコース|19:00〜22:00

宿の夕食を食べずに外食する場合のモデルコースです。

19:00夕食(龍頭 or 若竹寿し or キッチン花音)
20:00玉湯川沿い散策・神話オブジェめぐり
20:20キラキラ橋を渡る
20:30川沿いの足湯でひと休み
21:00ひとしずくで地酒を一杯(土日祝のみ22時まで)
21:30宿に戻って温泉再入浴
22:00白バラ牛乳で締め

宿の夕食ありで「食後に出かけたい」場合は、20時出発で散策→足湯→ひとしずく(土日)→温泉再入浴のルートがちょうどよいです。

宿に帰る前に|締めの一手

ゆ〜ゆで温泉再入浴

玉造温泉の日帰り温泉施設「ゆ〜ゆ」は22時まで営業(最終受付21:20)。宿の温泉とは別に、もう一度玉造の湯に浸かりたいときに使えます。散歩の後にここで汗を流してから宿に戻るのも気持ちいいです。

営業時間〜22:00(最終受付21:20)
定休日月曜

白バラ牛乳の自販機

温泉上がりの定番、白バラ牛乳。鳥取・島根エリアの温泉宿では自販機でよく見かけます。コーヒー牛乳やフルーツ牛乳など種類があり、瓶で飲めるのが旅らしくて◎。関東圏ではほぼ見かけない大山乳業のブランドで、山陰らしいお楽しみのひとつです。

コンビニはどこ?

温泉街の中にコンビニはありません。最寄りのローソン玉湯店までは、徒歩だとやや距離があります。必要なものはチェックイン前に立ち寄っておくか、宿のフロントに相談するのがおすすめです。

玉造温泉駅からのアクセスや周辺情報は玉造温泉駅完全ガイドをご覧ください。

夜歩き実用情報まとめ

営業時間一覧

施設・店舗夜の営業時間定休日
足湯(川沿い)夜間も利用可(時期・天候により変動)無休(増水時不可)
龍頭17:30〜23:30(L.O.)不定休
キッチン花音17:00〜21:30(L.O.21:00)水曜
若竹寿し17:30〜20:30(L.O.19:30)木曜・年末年始
そば富17:00〜22:00火曜
ひとしずく〜19:00頃(土日祝は〜22:00頃)※変動あり要確認不定休
ゆ〜ゆ〜22:00(最終受付21:20)月曜

※営業時間・定休日は変更になる場合があります。来店前に必ず各店舗にご確認ください。

服装・冷え込みについて

浴衣+下駄での外出は玉造温泉の定番スタイルで、石畳の温泉街はよく整備されています。ただし川沿いは夜になると冷え込みが強くなります。特に春・秋・冬は羽織を一枚持っていくと安心です。

よくある質問

玉造温泉の夜は何時まで遊べますか?

居酒屋の龍頭はL.O.23:30と比較的遅くまで営業しています。足湯は夜間も利用できる場所が多いですが、時期・天候により変動します。それ以外の飲食店は19〜21時頃には閉まるため、早めの行動がおすすめです。

夜ご飯難民になりますか?

飲食店の数が少ないため、無計画だとなりえます。チェックイン後すぐに行きたい店へ予約の電話を入れておくのが確実です。特に若竹寿しとキッチン花音は席数が少なく埋まりやすいです。

玉造温泉にコンビニはありますか?

温泉街内にはありません。最寄りのローソン玉湯店までは徒歩だとやや距離があります。必要なものはチェックイン前に立ち寄っておくか、宿のフロントに相談するのがおすすめです。

足湯は夜も利用できますか?

川沿いの足湯は夜間も利用できる場所が多いです。ただし季節・天候・メンテナンス状況により利用時間が変わることがあります。増水時は利用不可になるのでご注意ください。

玉造温泉の夜は怖いですか?

温泉街はコンパクトで、川沿いは旅館の灯りもあるため極端に怖い雰囲気ではありません。ただし深夜になると人通りがかなり少なくなります。夜散歩は夕食後〜22時頃に楽しむのがちょうどよいです。

浴衣で外出できますか?

もちろんです。浴衣+下駄での夜散歩は玉造温泉の定番の楽しみ方。温泉街の石畳は整備されており歩きやすいです。川沿いは夜に冷えるので、季節によって羽織を持参するとよいでしょう。

一人でも飲みに行けますか?

龍頭はカウンター席があり、一人客も多い店です。地元客と旅行者が混ざり合う雰囲気で入りやすいと評判。ひとしずくの立ち飲みも一人でふらっと立ち寄るのに向いています。

2026年のタマステージはいつ開催ですか?

例年7月中旬〜8月末に開催されています。2026年の詳細は玉造温泉公式サイト(たまなび)をご確認ください。

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