松江城の歴史・見どころ・雑学をわかりやすく解説|国宝の魅力が10分でわかる

松江城の歴史・見どころ・雑学をわかりやすく解説|国宝の魅力が10分でわかる

「松江城って結局、何がすごいの?」

島根旅行を計画していると、そんな疑問を抱く方も多いのではないでしょうか。

結論から言うと、松江城がすごい理由は
・現存12天守
・国宝5城の一つ
・山陰地方で唯一の現存天守

という、全国でも希少な価値を併せ持っていることです。さらに、明治の廃城令を乗り越えて残った歴史や、当時のままの木造天守ならではの迫力も、松江城の大きな魅力になっています。

この記事では、出雲在住の筆者が、松江城の見どころ・国宝になった理由・城主の移り変わりをわかりやすく整理したうえで、ハートの石垣やギリギリ井戸、人柱伝説といった現地で話したくなる雑学、そしてNHK連続テレビ小説「ばけばけ」との関わりまで、まとめてご紹介します。

目次

松江城はどんな城?

松江城

まずは松江城の基本データを整理しておきましょう。

項目内容
築城者堀尾吉晴
築城年1607年(慶長12年)着工、1611年(慶長16年)完成
城の形式平山城
天守の構造現存天守(望楼型5重6階)
指定国宝(天守)/国の史跡(城跡)
別名千鳥城
天守の高さ本丸地上から約30m(天守台上からは約22.4m)
所在地島根県松江市殿町1-5

「現存天守」とは、江戸時代以前に建てられたものが今も残っている天守のことで、全国に12しかありません。松江城はそのうちの1つであり、さらに国宝に指定された5つの天守(後述)にも数えられています。
登閣料金や開館時間、共通券については、松江城の料金・チケット完全ガイドで詳しく紹介しています。

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