島根旅行を計画するとき、多くの方が同じところで手が止まります。
「出雲大社にも足立美術館にも行きたい」
「でも、この2つは同じ日に回れるの?」
「車がなくても大丈夫?宿はどこに取ればいい?」
出雲大社(出雲市)と足立美術館(安来市)は、どちらも島根を代表するスポットですが、県内で東西に大きく離れています。この距離感を知らずに計画を立てると、移動ばかりの旅になってしまいます。
この記事では、出雲在住の筆者が、実際に全スポットを訪れた経験をもとに、公共交通(車なし)で無理なく回る2泊3日のモデルコースを軸にご紹介します。
車で回る場合のポイントも補足するので、移動手段が決まっていない方も読み進めてください。
出雲大社と足立美術館は車で約1時間半|まず知りたい位置関係
計画を立てる前に、2大スポットの位置関係だけ押さえておきましょう。ここがこの旅のすべての前提になります。
- 出雲大社:島根県出雲市。縁結びの聖地。最寄りは一畑電車・出雲大社前駅、JR出雲市駅から路線バス
- 足立美術館:島根県安来市。世界的に評価される日本庭園。最寄りはJR安来駅(無料シャトルバス運行)
この2つは、公共交通なら乗り継ぎを含めて2時間前後、車でも高速道路(山陰道)経由で約1時間半と、それなりに離れています。どちらの移動手段でも、1日で両方を慌ただしく回るより、日を分けて東へ移動していくのが失敗しない組み立て方になります。
この距離感が、宿泊地選びと日別の動き方を決める前提になります。
そこでこのモデルコースは、1日目に西の出雲大社エリア、2日目に東へ移動して足立美術館、3日目に松江エリアを楽しんで空港へ戻るという、西から東へ流れる動線で組み立てています。
島根2泊3日・車なしモデルコース早見表&ルート地図
まずは全体像から。細かい説明の前に、3日間の流れを一覧で確認しておくと、自分の旅にどう当てはめるかイメージしやすくなります。
| 日程 | エリア | 主なスポット | 宿泊地の目安 |
|---|---|---|---|
| 1日目 | 出雲 | 出雲空港着 → 出雲大社 → 神門通り → 稲佐の浜(夕日) | 出雲市駅・出雲大社周辺 |
| 2日目 | 安来・松江 | 足立美術館(庭園)→ 松江方面へ移動 | 松江駅・玉造温泉 |
| 3日目 | 松江 | 松江城・城下町 → 八重垣神社 → 宍道湖 → 出雲空港へ | ― |
移動の順番をルート図にすると、次のようなイメージです。
↓
出雲大社・神門通り
↓
稲佐の浜(夕日)=1日目泊
↓
足立美術館(安来)
↓
玉造温泉・松江=2日目泊
↓
松江城・八重垣神社・宍道湖
↓
出雲空港
車なしで本当に回れる?公共交通のリアル
この旅でいちばん気になるのが、ここでしょう。
結論から言うと、出雲大社も足立美術館も、公共交通(JR・一畑電車・路線バス・シャトルバス)だけで回ることは可能です。ただし、快適に回るにはいくつかコツがあります。
結論:回れる。ただし「乗り継ぎ」と「便数」に注意
正直にお伝えすると、島根の公共交通は都市部ほど本数が多くありません。
特に出雲エリアから足立美術館へ向かうルートは、乗り換えが複数回あり、それぞれの便数も限られます。
「なんとなく駅に行けば次の電車が来る」
という感覚だと、思わぬ待ち時間が発生することがあります。
大まかな流れは、
出雲市駅からJR山陰本線・特急やくもで安来駅へ(約20〜30分)
→ 安来駅から足立美術館の無料シャトルバス(約20分)
というルートです。
シャトルバスは1日17往復ほど運行し予約は不要(先着順)です。
電車・バスとも本数と運行時刻が決まっていますが、ほとんどが電車の到着時間に合わせた時刻表となっています。
出発前に必ず最新の時刻表を確認し、乗り継ぎ時間を含めて予定を組んでください。足立美術館のシャトルバスの時刻は公式サイトで公開されています。
なお、記載の所要時間はあくまで目安で、実際の便や時期によって変動します。
混雑時はシャトルバスへの大型スーツケースの持ち込みが制限される場合があるため、大きな荷物は宿やロッカーに預けておくと安心です。
荷物が多い人・効率重視の人はレンタカーやタクシーも検討を
大きなスーツケースを持って乗り換えを繰り返すのは、想像以上に体力を使います。
荷物が多い方や、限られた時間で効率よく回りたい方は、足立美術館周辺など本数の少ない区間だけレンタカーやタクシーを組み合わせると、ぐっと楽になります。
「基本は公共交通、要所だけ車」という発想が、島根旅を快適にするいちばんの近道です。

荷物は「宿に預ける」か「コインロッカー」を先に決めておく
車がない旅で地味に効くのが、荷物の扱いです。
観光中はできるだけ身軽でいたいもの。コインロッカーを使う場合は、事前に設置場所を調べておくのが安心です。特に桜や紅葉のハイシーズンは、駅や出雲大社周辺のコインロッカーが埋まっていて探し回る、ということも起こりがちです。
筆者のおすすめは、チェックイン前でも宿に荷物を先に預けてしまう方法です。多くの宿は到着前でも荷物を預かってくれます。これならロッカー探しの手間もなく、身軽に観光を始められます。

空路の起点は出雲空港(出雲縁結び空港)が便利
遠方から島根へ向かう場合、このモデルコースでは出雲空港(出雲縁結び空港)を起点にすると、初日から出雲大社エリアへスムーズに入れます。
東京・大阪・名古屋などから直行便があり、空港から出雲市駅・出雲大社方面へは連絡バスが運行しています。
航空券は時期によって料金が大きく変わりますので、まずは出発日を確定してから旅程を練るようにしましょう。

ベストシーズン|桜は松江城・紅葉は足立美術館・夕日は秋冬
同じコースでも、訪れる季節によって見どころは大きく変わります。
行き先のイメージを持ってから計画すると、満足度がぐっと上がります。
- 春(3月下旬〜4月):松江城の桜が見事。城と桜の組み合わせは島根屈指の春景色といわれています
- 初夏(5〜6月):新緑の足立美術館。庭園の緑が最も瑞々しい時期
- 秋(10〜11月):足立美術館の紅葉。借景の山々まで色づき、庭園の見え方が一段と深まります
- 秋〜冬(10〜2月):稲佐の浜・宍道湖の夕日。空気が澄み、夕景が美しく見えやすい季節
総合的には、気候が穏やかで景色も映える春(4〜5月)と秋(10〜11月)がおすすめです。ただし11月の出雲大社は神在月(旧暦10月)で全国から参拝者が集まり、例年にぎわいます。
静かにお参りしたい方は、この時期の混雑を見込んでおくとよいでしょう。

1日目|出雲空港着→出雲大社に集中する日
初日は、あえて欲張らず出雲大社エリアに一日ゆっくり滞在するのがおすすめ。
参拝と神門通りの散策、古代出雲歴史博物館で出雲の歴史と文化に触れ、夕方は稲佐の浜で夕日を眺める――そんな1日を過ごすと、島根旅の入り口として満ち足りた気持ちになれます。
出雲空港着〜荷物を預ける
空港到着後は連絡バスで出雲市駅・出雲大社方面へ。前述のとおり、観光を始める前に宿へ荷物を預けるか、コインロッカーの場所を確認しておくと、そのあとが身軽です。
出雲大社を参拝する
いよいよ出雲大社へ。
勢溜(せいだまり)の大鳥居から松並木の参道を下り、御本殿へと進みます。参拝作法は「二礼四拍手一礼」と、一般的な神社と拍手の回数が異なるのが特徴です。境内は広く、素鵞社(そがのやしろ)などの摂末社までていねいに回ると、思っている以上に時間がかかります。ゆっくり巡るなら1時間半〜2時間ほどを見ておくと安心です。
急がず、静かな空気を味わいながら歩くのがこの場所の醍醐味です。
回り方や作法をあらかじめ知っておくと、初めてでも迷いません。

神門通りでランチ・食べ歩き
参拝の前後は、大鳥居から続く神門通りの散策を楽しみましょう。
名物の出雲そばや、発祥の地といわれる出雲ぜんざい、食べ歩きスイーツなど、この通りだけで出雲の味覚がひととおり楽しめます。カフェも点在しているので、歩き疲れたら休憩を挟みながらのんびり過ごすのがおすすめです。

古代出雲歴史博物館で出雲の歴史に触れる※
時間に余裕があれば、出雲大社のすぐ隣にある島根県立古代出雲歴史博物館にも立ち寄ってみてください。かつての巨大神殿を支えたとされる「宇豆柱(うずばしら)」など、出雲神話と歴史を体感できる展示が並びます。見応えのある博物館のため、少なくとも1時間以上の鑑賞時間をとっておきたいです。
古代出雲歴史博物館では、参拝で感じた出雲大社の物語が、より立体的に見えてきます。
なお、昼過ぎ着の便の場合は無理にすべてを詰め込まず、博物館は翌日以降に回すなど、初日は稲佐の浜の夕日までをゆったり楽しむ組み立てにするのもおすすめです。
夕方は稲佐の浜で夕日を眺める
1日目の締めくくりは、稲佐の浜の夕日。
出雲大社から稲佐の浜までは徒歩約15分(およそ1.3km)と、車がなくても歩いて向かえる距離です。神々が集う国譲り神話の舞台であり、弁天島のシルエットが夕空に浮かぶ景色は、この旅の忘れられない一場面になります。
日没時刻に合わせて訪れると、空と海が茜色に染まる瞬間に出会えます。空気の澄む秋から冬は、特に夕景がくっきり見えやすい季節です。

1泊目はどこに泊まる?出雲市駅周辺・出雲大社周辺がおすすめ
1日目を出雲大社エリアで過ごすなら、1泊目は出雲市駅周辺か出雲大社周辺に宿を取るのが自然です。
翌朝、東の足立美術館方面へ移動しやすく、朝の時間を有効に使えます。特に出雲市駅周辺はJRの便もよく、車なし旅の拠点に向いています。
出雲大社周辺の宿選びは、エリアごとの特徴を知っておくと失敗しません。

2日目|足立美術館へ、松江・玉造温泉方面へ
2日目は、いよいよ東へ。この旅のもう一つの主役、足立美術館を訪ねます。庭園はじっくり見るほど味わいが深まるので、時間に余裕を持って向かいましょう。
出雲大社エリア→足立美術館の移動
車なしの場合は、出雲市駅からJRで安来駅へ、安来駅から無料シャトルバスで足立美術館へ向かうのが基本ルートです。
乗り換えと便数の関係で、午前中の早い時間に動き出すのがおすすめです。
車の場合は、出雲から山陰道を使って約1時間半。高速に乗ってしまえば時間が読みやすく、朝出発なら開館に合わせて到着できます。
玉造温泉を経由する行程を考えている方は、玉造温泉から足立美術館へのアクセスも参考になります。

足立美術館をゆっくり味わう(滞在は2時間半〜が目安)
足立美術館は、庭園の見え方が「歩く速度」で大きく変わる場所です。
焦って通り過ぎると印象が薄くなってしまうので、ここだけは時間に余裕を持つのがおすすめです。目安は、庭園と館内の展示で約2時間、館内のカフェや売店もゆっくり楽しむなら2時間半〜3時間ほど。
筆者が初めて訪れたときも、じっくり見て回るうちに気づけば2時間半が経っていました。
特に印象的なのは、背後の山までも借景として取り込んだ日本庭園の設計。
庭のなかには人の手で造られた滝もあり、自然と作為が一体になった景色に思わず見入ってしまいました。窓が一枚の絵画のように庭を切り取る「生の額絵」も、この美術館ならではの体験です。
混雑を避けたいなら、開館直後の時間帯が比較的落ち着いています。観光バスのツアー客と時間が重なると一気に混み合うので、朝いちばんを狙うと庭園をゆっくり眺められます。
足立美術館でランチ
足立美術館の館内・周辺には、蕎麦や海鮮、庭園を眺めながら休める喫茶など、食事の選択肢があります。
庭園鑑賞の合間に、景色を楽しみながらの一服も旅のいい思い出になります。混み合う時間帯もあるので、選び方を知っておくとスムーズです。

2泊目は松江駅・玉造温泉どっち?
足立美術館を楽しんだあとは、松江方面へ移動して2泊目を過ごします。
車なしの場合は、無料シャトルバスで安来駅へ戻り、JRで松江駅・玉造温泉駅方面へ(安来駅から松江駅まで特急で約15分ほどが目安)。
宿のエリアは、3日目の動き方と「何を重視するか」で選ぶのがコツです。
- 松江駅周辺:交通の便がよく、3日目の松江城・八重垣神社めぐりがスムーズ。効率重視ならこちら。鳥取方面(境港・大山)まで足を延ばしたい人にも便利
- 玉造温泉:日本最古級の温泉といわれ、”美肌の湯”として知られる名湯。温泉街は喧騒から離れた静かな雰囲気で、非日常を味わえます。ゆったり癒されたいなら連泊するのもおすすめ
筆者の実感では、効率よく観光を詰め込みたいなら松江駅周辺、旅の疲れを癒しつつ非日常を楽しみたいなら玉造温泉という選び方がしっくりきます。
ただし玉造温泉は松江駅の西側にあるため、3日目に松江城・八重垣神社方面へ向かう場合は、松江駅周辺泊よりも移動時間が少し増える点は頭に入れておきましょう。
なお、玉造温泉の湯は肌にやさしく、とても柔らかいと感じます。奈良時代より”神の湯”と言い伝えられてきたのも頷けるほどで、湯上がりの心地よさは格別です。
温泉街は夜のそぞろ歩きにも最適で、春の桜のシーズンには温泉街ならではの風情と相まって、桜を眺めに来る人の往来でにぎわいます。夏は40日以上にわたって毎日夏祭りが開かれ、ステージの演奏と屋台の灯りが、子どもの頃の夏の夜を思い出させてくれます。

3日目|松江城下町・八重垣神社・宍道湖を巡って空港へ
最終日は、松江エリアを楽しんで空港へ。
神社と美術館だけで終わらない、島根らしい水の都の風情を味わえる一日です。松江市内は観光循環バス「ぐるっと松江レイクライン」を使うと、松江城や宍道湖畔の主要スポットを車なしでも効率よく巡れます。
松江城・城下町(堀川めぐり)
まずは国宝松江城へ。
現存天守の一つで、最上階まで登ると、その高さに思わず圧倒されます。今でこそ市内にビルが建っていますが、それらがなかった時代には城下町を一望できたであろうことが容易に想像でき、宍道湖の雄大さ、そして島根半島から中国山地までぐるりと囲まれた地形が体感的に理解できました。
天守の見学に加えて、城の堀を小舟でゆったり巡る堀川めぐり(ぐるっと一周およそ50分)に乗ると、城下町の水辺の景色を船上から楽しめます。視点をぐっと下げて水面から眺める城下の風景には、天守からとはまた違う非日常感があり、”水の都”松江が張り巡らされた水路から生まれた街であることが実感できます。
周辺には武家屋敷や塩見縄手の町並みも残り、江戸時代の面影を歩いて感じられます。天守見学と堀川めぐり、周辺散策を合わせて2〜3時間を見ておくとゆとりを持って回れます。

八重垣神社で縁結び祈願
松江といえば、縁結びで名高い八重垣神社も外せません。
松江駅からはバスで向かえますが(所要20分ほど)、本数が限られるため、行き帰りの時刻を先に確認しておくと安心です。境内奥の「鏡の池」に硬貨を乗せた紙を浮かべ、沈む早さで縁の遠近を占う「鏡の池の縁占い」が人気。
出雲大社とあわせてお参りすれば、縁結びづくしの島根旅になります。

宍道湖の夕日、または松江グルメで締めくくり
帰りの便まで時間があれば、宍道湖の湖畔で水辺の景色を楽しむのもおすすめ。
夕方の便なら、日本有数の夕日スポットとして知られる宍道湖の夕景に出会えるかもしれません。
松江は宍道湖七珍(しんじこしっちん)に代表される湖の幸も豊富なので、最後のランチに松江グルメを味わって旅を締めくくるのもよいでしょう。

出雲空港へ
松江エリアから出雲空港へは、連絡バスなどでアクセスできます。
帰りの便の時刻から逆算して、余裕を持って空港へ向かいましょう。松江・玉造温泉から空港までの移動時間も、前日のうちに確認しておくと安心です。
車で回るならこのルート(補足)
ここまで車なしを前提にご紹介してきましたが、レンタカーがあれば移動の自由度は格段に上がります。
公共交通では本数の関係で難しい「稲佐の浜→足立美術館の直行」や、時間を気にせず好きな順番で回るといった動き方ができます。
基本の周遊ルートは、出雲空港 → 出雲大社・稲佐の浜 → 足立美術館 → 玉造温泉・松江 → 松江城・八重垣神社 → 出雲空港。出雲から足立美術館までは山陰道経由で約1時間半が目安です。
レンタカーは出雲空港・出雲市駅・松江駅・米子空港などで借りられます。乗り捨て可否や料金は店舗によって異なるので、早めの予約がおすすめです。

よくある質問(FAQ)
- 出雲大社と足立美術館は1日で回れますか?
-
物理的には可能ですが、2つは車で約1時間半離れているため、1日に詰め込むと移動中心の慌ただしい旅になります。それぞれをゆっくり楽しむなら、1日目に出雲大社、2日目に足立美術館と日を分けるのがおすすめです。足立美術館は庭園をじっくり見るほど満足度が上がるため、時間に余裕を持つとよいでしょう。
- レンタカーなしでも回れますか?
-
回れます。出雲大社は一畑電車・路線バス、足立美術館はJR安来駅からの無料シャトルバスで行けます。ただし乗り換えが複数あり便数も限られるため、事前の時刻表確認が欠かせません。荷物が多い方や効率を優先したい方は、区間だけレンタカーやタクシーを組み合わせると快適です。
- 足立美術館の滞在時間はどのくらい見ておけばいいですか?
-
ゆっくり鑑賞するなら2時間半〜半日を見込んでおくと安心です。庭園は歩く速度で見え方が変わるため、焦らず回るほど満足度が上がります。混雑を避けたい場合は、観光バスのツアー客と重なりにくい開館直後の時間帯がおすすめです。
- 2泊目は玉造温泉に泊まった方がいいですか?
-
何を重視するかで選びましょう。3日目の松江城・八重垣神社めぐりを効率よく回りたいなら交通の便がよい松江駅周辺、旅の疲れを癒しつつ非日常を味わいたいなら”美肌の湯”として知られる玉造温泉がおすすめです。玉造温泉は温泉街が静かで落ち着いた雰囲気のため、あえて連泊してゆっくり過ごす方もいます。詳しくは玉造温泉観光ガイドをご覧ください。
- 出雲空港と米子空港はどちらが便利ですか?
-
出雲大社を旅の起点にするなら出雲空港(出雲縁結び空港)が便利です。一方、足立美術館や松江・境港方面を重視するなら、東側にある米子空港(米子鬼太郎空港)の方が近い場合があります。このモデルコースは出雲大社から巡るため、基本は出雲空港からの出発をおすすめしていますが、就航便や料金にあわせて選ぶとよいでしょう。
まとめ|出雲大社×足立美術館を2泊3日で無理なく巡ろう
出雲大社と足立美術館は県内の東西に離れていますが、西から東へ流れる動線で日を分ければ、車なしでも無理なく2泊3日で巡れます。ポイントを振り返っておきましょう。
- 1日目は出雲大社エリアに集中し、稲佐の浜の夕日で締める
- 2日目に東の足立美術館へ。庭園は時間に余裕を持ってゆっくり味わう
- 3日目は松江城・八重垣神社・宍道湖を巡って出雲空港へ
- 車なしは「乗り継ぎと便数」に注意し、荷物は先に宿へ。要所だけ車を使うと快適
- 2泊目は効率なら松江駅周辺、癒しなら玉造温泉
縁結びの聖地と、世界が認めた日本庭園。島根ならではの二つの魅力を、あなたのペースでゆっくり味わってください。宿や交通は早めに押さえておくと、当日を安心して楽しめます。
